Sense of Greatness #5: City Ensemble

Angga Cipta

説明

ジャカルタ市の騒音は、朝、昼、夜と毎日の消費になっている。ジャカルタの各地域によって、その音の特徴がある。これらの音は、公式な都市の目印であるかどうかに関わらず、都市のモニュメントにも付けられている。都市は、アリーナとなる風景、人々の移動性、そして都市を動かす機械との間のオーケストラである。

 この「Sense of Greatness」プロジェクトで、次の要素として探求していくのは音だ。騒音の内外の相互作用は、住宅、ビジネス、公共空間など、それぞれの飛び地の特徴でもある街のサインによって表現される。住宅地の建物のカスタマイズをテーマにしたプロジェクトである第4弾の「Spatial Fantasy」に続き、第5弾は音のカスタマイズにも焦点を当てている。ボタンとポテンショメーターとして機能する街のサインビルから音が出てくる。ミニチュアシティとして装ったカスタマイズMIDIコントローラーを設計された。

翌月、このプロジェクトは公共スペースで録音された音を出すMIDIコントローラーを下部に持つ都市のミニチュアデザインを作成することに焦点を当てる。ミニチュアのサイズは約60×60cm。上部は、その下にある一連のMIDI電子回路と同期してレイアウトされたミニチュアである。2ヶ月目は、ターミナル、高速道路、通勤・通学路の駅、ビジネス街、官庁街、高級住宅地、スラム街などの公共空間で電子回路を作り、録音をする段階。3ヶ月目はモジュラーコントローラーやミニチュアモデルを設置する。以前に録音された音をモジュラーコントローラーにインストールする。この作品の最後のプレゼンテーションは、視聴者は都市アンサンブルの指揮者として、都市のミニチュアモデルの形でカスタマイズされたMIDIコントローラーを操作するというインタラクションである。理想的な空間は、ステレオシステムを備えた5x5mのサイズだと必要がある。

 この作品の制作には、電子技術者やミニチュアアーティストなどの協力が必要だ。資金面での支援はモジュール式電子機器を開発し、ミニチュアを製造するためである。2人の協力者に1ヶ月間支払うために、必要とされる概算資金はRp. 10,000,000。地域の基準によると、月給はRp.5,000,000程度である。

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アーティストプロフィール

 Angga Cipta(アンガ・チプタ)(1988年生まれ)はジャカルタで活動しているビジュアル・アーティスト。彼の作品の特徴は、市民の移動性のイメージ、都市計画と車両数の爆発的な増加との間の激動、そして都市の特徴を特定するジェスチャーなど、「都市を読む」ための新たな方法を模索していることである。現在、彼は都市計画の歴史と時代を経てたジャカルタの発展に焦点を当てている。Ruangrupa Artlab & Cut n Rescueの一員であり、シンガポール、ジョグジャカルタ、ストックホルム、コロンボ、アーネム、スマラン、台北でのアートレジデンスプログラムに参加したことある。